電動アシスト自転車は思わぬところで役にたっています
川崎市川崎区で事務所を開いています。まわりは埋め立て地のため平地で、横浜市のようなアップダウンがないのですが、近隣の区の役所や警察署に書類申請する機会があるため、バスを待つのも時間のロスなので、昨年の10月に電動アシスト自転車を購入しました。かなり便利です。1年経ちましたので購入したお店で本日、点検してもらいました。自動車のような「車検」の制度はないものの、定期的にチェックするのがよいようです。
ところで、この1年で一番役に立ったことは、電動アシスト自転車は車体が重いので、歩道の縁石を乗り越えるたびに、かなりの衝撃があります。買ってから半年間、それが頭痛のたねでした。これは比喩ではなく、その都度、頭が割れそうになっておりました。これは自転車の問題ではなく、実は、私の脳に問題があったことが半年後に判明します。健康な人は、段差を乗り越えても、その都度、頭痛になるわけではないことが後でわかりました。もっと早く気づけばよかったのですが、重たい自転車が身体の異常を教えてくれていたのでした。こでだけでモトをとったようなものですが、活動範囲を広げるべく、活用していきたいと思います。