行政書士に登録しました

段階を踏んで進化していきたいと思います。まずは行政書士に登録しました。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

来年もよろしくお願いします!

大晦日です。今年は東京オリンピックが開催されたり、様々な出来事があったはずですが、ともかく、新型コロナに振り回された一年でした。 10月以降、新規感染者も激減し緊急事態宣言も解除されましたが、諸外国では毎日数万人もの新規感染者が出ていると報道…

「高度外国人材」とは

外国人を企業が活用する場面は、「技能実習生」に代表される建設現場などの技能系に限定されたものではありません。「高度外国人材」として、特定のスキルを持った外国人を採用することで日本人以上の特定の技術をもった外国人の雇用を通じてビジネスを有利…

「デジタル活用支援員」とは

他の先進国と比べて大きく遅れをとっているという行政手続きのデジタル化について、政府は数年以内に抜本的に改善する方針を打ち出しています。 そこで問題になるのが「高齢者」です。パソコンやスマートフォンに日常生活で触れる機会のない人が相当数、存在…

「空き家」の活用のために

今回も「空き家」問題です。 なるべく相続関係をはっきりさせて「空き家」をつくらないことが第一ですが、現在、登記簿などを調べても所有者がただちに判明しない、あるいは、判明しても所有者に連絡が付かない土地、そういった「所有者不明土地」が平成29年…

「空き家」をつくらないための対策;相続登記の法改正

「登記」は司法書士さんのお仕事ですが、日本全国のあちこちで増加中の「空き家」を増やさないための対策の一環で法改正が進んでいます。それを少しみていきます。 まず、相続したあと所有者の名義が変わることになるわけですが、「登記すること」は義務だと…

内部連携のデジタル化、住所はたいへんそう

新聞に「デジタル化」の記事が増えているように感じます。以前は、「印鑑不要」のような行政手続きの入口に関するものがほとんどだったように思いますが、デジタル庁ができてから、いろいろな検討が進んできているのか、省庁間の内部連携にまつわる話題がぼ…

マイナンバーカードの普及のために

平成27年に制度が始まったというマイナンバーカードです。新型コロナの関係で定額給付金の支給のような申請によらない、一律に政府が現金を支給する際に便利なのに、残念ながら普及率がなかなかあがらないという課題があります。 政府のパンフレットなどに必…

行政デジタル化を考える「Govtech Meetup」

「デジタル庁は、デジタル庁を起点とした多様なステークホルダー間の行政デジタル化の知見の共有および関係者の交流を行う「Govtech Meetup」を開始いたします。デジタル庁は本取組をきっかけに、日本国内のGovtech(行政の利便性を高めるテクノロジー)に関…

世界で人材争奪戦!

現時点では新型コロナのオミクロン株の脅威によって海外との交流が制限されて状況ですが、コロナ前は、日本国内の様々な産業の人材不足を補う目的で海外からの人材を大量に受け入れる計画が始まっておりました。昨日の日経新聞にあった「世界で人材争奪、『…

本日から始まる臨時国会

新聞をみて、本日から臨時国会が開催されることを知りました。新型コロナウイルス対策などを盛り込んだ2021年度補正予算案の成立をめざすということのようです。 今回は最大野党の立憲民主党の代表も交代になったので新たな展開ということになるはずですが、…