悩みは尽きず。でもなんとかなるか。
次なる悩み発生。
宅建士の勉強をひそかに始めていたのですが、先日、行政書士証交付式でいただいたたくさんの資料のなかに含まれていた「特定行政書士」の研修を受けるとしたら、試験日がまったく重なってしまいます。2019年10月20日です。これが重なるということは、「10月の第3日曜日」のような決まり事だと思いますから、来年も同じことになるように思います。要はどちらを優先するか決めてしまう必要があります。
「特定行政書士」になれば、行政庁に対して「不服申し立て手続き」などができるようになります。それならば、さあ早く、次のステップとしてこの資格を取得しようとならないのは、今、ゼロからのスタートで、「普通の行政書士」の肩書であっても仕事にありつけるかどうかわからないという状況なのに、急いで、ニーズがあるかどうか定かではない「特定行政書士」の資格をもつのか、という点です。ちなみに講習の受講料が8万円かかります。
一方の「宅建士」も同様です。主に、許認可業務+入管業務をやろうと、自分のなかでだんだんまとまってきました。土地や家屋を扱う宅建士の資格もいろいろな場面で役にたつような気がしますが、今すぐなくてはならないかと言われれば、そうでもないという程度のものです。せっかく勉強してきたので、という動機だけです。
特定行政書士を優先するのであれば締切が迫っていますので、決断します。なんとかなるでしょう。
さて、平成最後です。平成の初日は雨、そして、平成最後の日も雨です。家にこもって宿題を仕上げるのにはちょうどいい日になりそうです。
写真は「コスモス」ではないことを知っていながら、きれいに道に咲いていましたので思わず撮りました(笑)
では、よい令和の時代をお迎えください。