行政書士会に登録資料を提出しました!
昨日、予定どおり、神奈川県行政書士会に入会・登録関係の書類一式を提出してきました。宿題をもらいましたので、それが完了しなければ審査にまわされないとのことですが、一歩、前進しました。
・いくつかの書類の提出先が「連合会 会長」となっております。
今は遠田和夫(とおだ かずお)さんという方だとわかっておりましたが、選挙改選というものがあるのかどうかわかっておりませんでしたので空白で提出しました。
⇒神奈川県行政書士会に連合会会長あての印鑑があるので押してくれるとのことです。
・事務所の平面図が必要書類名にありました。
それに相当するものとして事務所内の設備がわかるものの写真を貼る用紙がありましたので、平面図は設備の写真で代用できると考えていたのですが、写真とは別に平面図の提出が必要とのこと。
⇒10分の時間をいただき、その場で部屋のなかの設備の配置の平面図を作成して提出しました。
・事務所が独立した部屋であること
設備の写真でおしまい、と考えていたのですが、それでは1方向から見たものに過ぎないとのこと。
⇒平面図との整合性、独立した=パーティションのように上の空間が開いていない部屋であること、事務所の全景などの写真を追加提出することになりました。
最後の「写真」は別途、ご担当に郵送することで対応してもらうことになりました。
主に、チェックされたのは、申請書類に記載した住所や本籍が住民票などの記載と漢字などが一致しているか、という点でした。この部分は5分程度で終わりました。
というわけで、追加の写真しだいですが、順調にいけば、神奈川県行政書士会の役員さんが決裁し連合会に送る、最短で、4月15日の登録になるということです。
もちろん、代金も納めてきました。
そういえば、気になっていた、事務所名のダブりはチェックされなかった。受付の事務の方は住所など、基本的な記載のチェックや書類が揃っているかどうかの確認だけで、内容の審査は別の方なのか。
ついでに、角印と表札を申し込んだのですが、疑問だった「丸印はあっせんしないのですか」を聞いてみました。
「それは行政書士の業務の中身によります。ここ=行政書士会事務所では、丸印は見たことがないですね」というお返事。
少し心細くなりました。行政書士会事務所は何でも知っているものと思っていた私の勘違いです。ここは登録のことは何でも知っているけど、個別具体的な業務内容については関与していないのだ、ということに帰ってから気づきました。まあ、丸印が必要になるのは契約書の作成など、まだまだ先のことなので、必要になってから考えることにします。
横浜のこのあたりはたいへん景色がよく写真に納めたい建物がいろいろあります。
次回はうまくいけば、入会式になる見込みです。最短で4月25日とのこと。いろいろな意味で楽しみです。