商工会議所の全会員交流会に参加してきました！

先日、日本商工会議所が窓口になっている、中小事業者持化補助金を申請しました。
その過程で、川崎商工会議所のご担当の方になにかとご指導いただきました。また、商工会議所自体が年にたくさんのビジネスマッチングのためのセミナーやイベントを開催していることを伺いました。年会費２万円ですが、セミナーなどに１０回参加すれば元がとれる、というソロバン勘定のもとに、この川崎商工会議所に入会することにしました。

さて、本日は、その「全会員交流会」という行事がありました。総勢５００名もの会員が一同に集まりました。にぎやかに懇談している場面の写真も撮ったのですが、個人の方が必ずおさまっていましたので、会場の準備風景の写真でかんべんしていただきます。

事前に、ご担当から、たいへん多くの会員が参加される、新入会員は冒頭に紹介する場面があると伺っておりました。それならばと、名刺を１００枚持参して臨みました。

写真には切れておりますが、入り口付近に３テーブルほど、新入会員の卓がありました。そこを中心に開始から終了まで、名刺交換をしまくりました。

土地家屋調査士、公認会計士、弁理士、税理士、社会保険労務士など、ざまざまな仕業の方が出席されておりました。（私があまり付き合いたくないと日ごろから感じている、弁護士、司法書士の先生が見当たらなかったのも幸いでした）

外国人の料理人を大勢雇っているレストランの社長さん、ホテル関連で南米系の外国人を雇用しようと計画されている経営者の方、そのほか、旅行業者さん、日本語学校の理事さん、人材育成の会社、障がい者福祉施設の方、経営コンサルタント、廃棄物処理業者の社長さんなど、新人テーブルまわりだけでも多くの方と名刺交換ができました。

建設業や風営法、交通関係の会社にもご挨拶に行こうと当初計画していたのですが、そこまで回り切れませんでした。新入会員同士の会話がちょっと長すぎたかと反省しております。それでも持参した名刺はほとんど底をつきました。

昼間、出席する前は、通常の中小企業さんが多ければ、アウェイ感が多いのではないかと心配しましたが、参加して大正解でした。

ベテランの士業の先生より、同じスタート台に立った本日の皆さんのほうが親近感がわき、頼りになる感じもしました。収穫の多い会でした。来年も参加したいと思います。また、来年の新人にもおすすめしたいものです。