行政書士に登録しました

段階を踏んで進化していきたいと思います。まずは行政書士に登録しました。

ちゃんと読者がいてくれたことに感動!

このブログサイトは、Amebloほど不特定多数の方がみるわけではなく、多少、記載した内容が多少、常識を逸脱した内容であっても炎上する心配がない分、ブログ初心者の私としては、安心して続けられました。
それでも、昨日、行政書士証の交付式のあとの懇親会で、隣の席に座った方と名刺効果した際に、ブログ見ていますとご指摘があり、うれしくなりました。見るべき人が見てくれているのだ、と。
1月の合格発表から行政書士の登録までの期間にいろいろなセミーや勉強会に参加してきました。特定の目的を持って実務の知識を身に着けるというより、行政書士が主催するイベントはどういうものか、という実際の場面を見たいという動機が主だったように思います。
一般の方を対象にしたそのようなセミナーは結果として、幅広い行政書士の業務範囲のうち、終活ノート、遺言・相続などに重点が置かれたものが多かった印象です。
昨日、すべての入会手続きが完了し、行政書士会の会員向けサイトにも入ることができるようになりました。入管などの法制度が改訂される場面に大きく業務範囲を伸ばしていく可能性があると思っておりますので、そのようなものは、与えられた、従来のメニューではなく、自らセレクトして情報を掴みににいかなければならないということに気づきました。
なんとなくあちこちうろついていれば、「犬もあるけば棒にあたる」式に、仕事にありつけるような気がしておりましたが、もう少し戦略的に行動しなければ。令和の時代は!
 
*「犬もあるけば棒にあたる」の正しい意味は、「何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ」なのですね。よく「出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ」の意味に使ってしまいがちですが。

平成最後に、平成の最初はどうだったのかググると、こんなだったのですね。

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