相続と入管が今週のテーマ

新元号も発表になりました。
頭文字「Ｒ」はかろうじて、昨日の「予想」にあげておりました。

以前から、今年が2019年なので、新元号の元年(=1年)に換算するためには、18引けばいいと考えていたのですが、ちょうど、０１８(れいわ)ですね。

ともかく、新しい時代が引き続き穏やかな平和を維持できることを願っております。

いよいよ、本日、4月2日付で、日本行政書士連合会の名簿に「行政書士白川事務所」として登録されます。身の引き締まる思いです。まわりに迷惑をおかけしないよう、引き続き精進していきたいと思っております。

神奈川県行政書士会主催の会員証ほかの交付式が4月25日ですので、その日をもって、「開業」としたいと考えております。したがって、今週も引き続き、それへ向けた準備期間の位置づけです。

今週の大きなイベントは、内容が明確ではありませんが、知人から「相続」がらみの相談を受けることになっております。適切なアドバイスができるかどうかの前に、現在、どういう状況にあり、問題点課題がどこにあるのか、相談者と情報共有を図ることを第一にしたいと考えております。

それともう一つは、明日（4月3日）、神奈川県行政書士会の同志のメンバーの勉強会で、入管法の改正についてレクチャーを受けることになっております。

平成31年4月1日施行の改正点については、法務省のホームページに掲載されているので、事前に予習しておくことが宿題となっています。

http://www.immi-moj.go.jp/hourei/h30_kaisei.html

実務の前段階ではありますが、現場で必要になる情報や知識をひとつひとつ身に着けていく段階の入り口にいると解釈しています。

 勉強すべきことが盛りだくさんの今週です。