行政書士試験は早くも「直前期」
行政書士の試験は、年1回。今年は、11月の10日に行われます。
たいていの塾では、6月までに体系的な講義を終えて、以降は、総復習や、選択式や記述式に分けた、答案作成のポイントを教える「答練」を開催するモードになります。
そして、どの塾でも繰り返し、模試が行われる時期になります。
というようなことを、つい昨年は体験していながら、実は、少し忘れかけておりました。思い出したのは、塾のご担当から、8月に開催する、直前期の過ごし方のゼミのあと、昨年度合格者数名によるパネルディスカッションを行うので、体験を話してほしいとご依頼を受けました。
たいした経験はないものの、若者と違って、覚えたはずのことを片っ端から忘れてしまう、私と同年代の受験生にはなにかプラスになることもあるかと思い、お引き受けすることにしました。
そして、久しぶりに、塾のホームページをみたら、なんと、私のつたない「合格体験記」が掲載されておりました。